2008年7月 5日 (土)

あぶないあぶない

クリュイタンス/パリ音楽院管弦楽団の幻想交響曲東京公演のCDが名演と評判で1,050円と安かったこともあって買ってみたのですが、確かに熱い演奏ではあるものの、終楽章での金管楽器のいいかげんなフレージングが気になってしまい感動とまではいきませんでした。ナマで聴いたら多分違うんでしょうけどね。そういう意味で、このCDはナマで演奏を聴いた人が当時の感動を記憶からよみがえらせるためのアイテムだと思いました。

...ということで消化不良に陥ってしまったので、それから抜け出すべく手持ちの幻想交響曲のCDを4枚ほど聴いてみたのですが、どれも決め手に欠け、燻っていたところに、前から気になっていたガーディナー/オルケストル・レヴォリュショネール・エ・ロマンティーク盤(の厳密にはライセンス生産のセット崩れ)がヤフオクで安く出ていたので、早速落札して聴いてみたところこれが大当たり。デッドな音響ですが演奏はなかなか良いです♪

この演奏、セルパンとかオフィクレイドとか使ってるんですよね。オフィクレイドは浜松の楽器博物館でデモ演奏を聴いたこともあるし、怒りの日のソリもあるので音色の判別がつくのですが、セルパンの方はさっぱりわかりません(^^;)。この演奏はDVDも出ているので、そのうち購入して確認してみようと思います。

それにしてもこのCDを聴いてなかったらまた気に入る演奏探しのスパイラルに陥るところでした。実際、ミュンシュ/パリ管とかミュンシュ/ボストン響とか小澤/サイトウキネンとか気になって、予算もないのに購入計画立てようとしてたり、あぶなかった。

でも、小澤/サイトウキネンはまだ気になってるんですけどね。NHKで放送しないかしら?DVDが出ちゃってるから見込みなしかなぁ。。。

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2008年6月28日 (土)

温故知新?

ブレーンのBCLシリーズとか、TKWOの「The 課題曲」とか、市音の「わが青春の吹奏楽」とか、昔の曲を録音するのが流行っているらしいのですが、もうちょっとヒネリの効いた選曲ができないものなんでしょうか?全曲王道をいかなくてもいいじゃんと思ってしまうのは自分だけ?

まぁ、最近のワケわからん曲を抱き合わせされるよりは数段マシなんですけどね。BCL9は選曲も演奏も結構がんばっていると思うので、このシリーズの今後に期待です。「アトモスフィア」くらいの演奏水準で「南の空のトーテムポール」とかやってくれたら最高なんですが。

ところで、TKWOが過去の課題曲の参考演奏音源をCD化するというウワサがあります。4枚組くらいになるらしいのですが、とても待ち遠しい企画です。自分が最も吹奏楽に熱を入れていた時代の課題曲の参考演奏ってよく聴いて刷り込まれているわりには自分ではほとんど持っていなくて(爆)、「吹奏楽のためのインヴェンション第1番」や「白鳳狂詩曲」「カドリーユ」あたりから「ランドスケープ」「ネレイデス」「潮煙」あたりまでのマトモな演奏が欲しくてたまりません。

とある演奏会(?)の会場でその旨記したチラシが配られていたということなのですが、ホントに実現するといいなぁ。。。

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2008年6月23日 (月)

今週のビックリドッキリ

放送開始から欠かすことなく見続けてきた「ヤッターマン」ですが、今週の内容はちょっとヒヤヒヤしました。

あの国の関係団体から抗議が来て放送中止とかになったらイヤだなぁ。。。

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今週のビックリドッキリ

放送開始から欠かすことなく見続けてきた「ヤッターマン」ですが、今週の内容はちょっとヒヤヒヤしました。

あの国の関係団体から抗議が来て放送中止とかになったらイヤだなぁ。。。

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2008年6月21日 (土)

サイトウキネンのタコ5

小澤/サイトウキネンのタコ5を聴きました。かかりつけの病院の待合室にレコード芸術が置いてあって、その「リーダーズ・チョイス2007」という企画で第1位に選ばれていたので、気になっていた演奏です。

さすがにムラヴィンスキー盤ほどの緊張感は感じられませんが、名演だと思いました。終楽章がちょっと個性的なので好みが分かれるかもしれません。個人的に残念に思うポイントもいくつかあります。でもイイ。サイトウキネンオーケストラとタコ5ってなんかイメージが合わないなぁと思って、以前NHK-BSでこの演奏が放送された時は見もしなかったのですが、こんなことならビデオに録っておけばよかったと後悔しています。

厳選国内盤2枚以上で25%オフキャンペーンの抱き合わせは、セル/クリーブランド管のドヴォ8。レビューにつられて買ってみたのですが、正直そんなに名演かなぁ?と思いました。僕にとっては
この曲を初めてちゃんと聴いた時のクーベリック/ベルリンフィル盤の方がシャープでいい演奏に思えます。セル盤は所々面白い音がして「おっ」と思う瞬間はあるのですが、いかんせんテンポ設定が重たくて疲れます。

HMVでは音楽DVD2枚以上で25%オフになってますね。グレン・グールドの「27歳の記憶」も対象になってます。欲しいけど、今月はもう買えないし、来月も「鹿男おをによし」のDVDが届くから買えないし。。。ボーナスに伴う臨時お小遣いに期待するしかないなぁ。。。

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2008年6月18日 (水)

ショルティ×、バンスタ○

「金管のパンチの効いた1812年が聴きたい」と言ったら薦められたのがショルティ/シカゴ響のCD。そりゃそうだ、なんで思いつかなかったんだろう?と早速購入。

ところが、聴いてみるとちょっと残念。冒頭の弦のビブラートがキツすぎてまるでテープが伸びたみたいな音に。我慢して聴き続けると確かに金管はパワフルでバランスも良くて言うことなしなのですが、冒頭の弦が...残念!

併録の「悲愴」も、「悲愴」な感じは微塵も感じさせない健康的な演奏で、帯に書かれている「曲の持つイメージにことさらとらわれることなく、あくまでもシンフォニックに描いています」という言葉にウソはないのですが、通販では帯なんか読めないので、見事に裏切られた感じです。チェリビダッケ/ミュンヘンフィルの「悲愴」を聴いてからこの曲のストライクゾーンが広くなったとはいえ、これは完全にアウトです。いや確かに金管セクションは素晴らしいですよ。でもそれだけです。この「悲愴」は高笑いしてます。

もう1枚は、「3楽章の交響曲」が聴きたくて買ったバーンスタイン/イスラエルフィルのCD。結構好きな曲のにCD持ってなかったんですよね。

ホントは昔エアチェックしたデュトワ/モントリオール響のが欲しかったのですが、今は売っていないようで、ケーゲル盤とか迷ったのですが、何となくコレにしてみました。

早速、最初に入っている「ハ調の交響曲」を飛ばして、イキナリ聴いてみましたが、とても満足しています。とにかくカッコイイ!ライナーをよく見るとライブ録音とのこと。ライブでこんな演奏ができるなんて、イスラエルフィルって何気にスゴいんですねぇ。

併録の「ハ調の交響曲」と「バレエの情景」は初めて聴くのでなんとも言えませんが、演奏は悪くないと思います。

ハァ...それにしてもショルティのCD...残念。キライな指揮者じゃないんだけどな。。。

おススメの1812年ありませんか?>誰となく。やっぱりドラティのアレかしら?

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2008年6月15日 (日)

ムラヴィンスキーのタコ5

今回のセールで安くなっていなければ当分買わなかったであろうムラヴィンスキーのタコ5です。1973年の来日公演のライブ録音です。

第1楽章からすごい緊張感です。弱奏部分での奏者の集中力が実感できます。また、このコンサートの会場にいるお客さんたちが、何が起こるのか見逃すまい聴き逃すまいとステージに集中しているのが不思議と手に取るようにわかります。

オケは昨日聴いたアルヴィド・ヤンソンスと同じレニングラードフィルですが、アルヴィド盤のようにトランペットが飛び出て聴こえてくるようなことはなく、非常に統制のとれたバランスの良いサウンドを聴かせてくれます。確かに名演です。

第4楽章、冒頭はゆったりと始まり、急にアクセルを踏んだように速くなるのがニクいところです。最後の歓喜のファンファーレが抑えめに演奏されていて、アルヴィドの演奏はムラヴィンスキーの解釈を踏襲しているのだなと思いました(アルヴィドはムラヴィンスキーの代役だったのだから当然か...)

...と最後まで感心感動しながら聴いていたのですが、最後の2小節、ティンパニとバスドラム(多分...スコアを見たことがないので)が4発叩いてtuttiの伸ばしで終わるところだけ違和感を感じました。ティンパニとバスドラムのチューニングがマッチしていないのでしょうか?妙な響きに聴こえました。最後のtuttiもバランス?ピッチ?が微妙にヘンな感じに聴こえます。ちょっと残念。でも確認のため何度も聴いているうちにティンパニとバスドラムの方は「これもアリなのかな」と気にならなくなりました。最後の伸ばしは何度聴いてもやっぱりちょっと残念なままです。。。これはずっと以前、同じくムラヴィンスキー/レニングラ−ドフィルの「悲愴」を初めて聴いた時にも感じたのですが、この時代のこのオケのトランペットは長い音を吹くと音程がブラ下がっているように(僕には)聴こえるのです。このタコ5の最後のtuttiでも同様の違和感を感じています。これについて誰かが指摘しているのを読んだことがないので、僕の耳だけがおかしいのか?と悩んできましたが、今日思い切って書いちゃいました。僕の耳、おかしいでしょうか?それとも「それはそうだけど、これだけの名演なんだからそんな細かいこと気にしちゃダメだよキミィ」ってことなのでしょうか?

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2008年6月14日 (土)

父ヤンソンス

ということで、Altusセールで購入したものから2枚。

アルヴィド・ヤンソンスのことは、以前ここでmckenさんが付けてくださったコメントで初めて知ったのですが、いろいろ調べているうちに、東京交響楽団とのエピソードなんかを読んだりして興味がわいたので、この人の指揮するチャイ5
タコ5を買ってみました。どちらもオケはレニングラードフィルで、僕が生まれた年の来日公演のライブ録音です。

チャイ5、名演だと思います。初めてこの曲を聴いたのがチェリビダッケ/ミュンヘンフィルのCDだったこともあって、この曲に関してはちょっとウルサいのですが、アルヴィドの演奏は、僕がこの曲を聴く時に気にするポイントがちゃんと押さえられていて、聴いていてとても気持ちがよいです。ゲルギエフ/ウィーンフィルやカラヤン/ベルリンフィルみたいに、「ヘタじゃないんだけど全体的に何となくガッカリ」ってこともないし。で、特に気に入ったのは第2楽章のホルンソロ。まるでユーフォニアムのような太い音と独特のビブラートで、とても心地よく聴かせてくれます。また、第3楽章でホルンのコン・ソルディーノとゲシュトップを強調しているのもお茶目で○です。このCD聴くまでホルンのゲシュトップに気づきませんでした。思わずスコアで確認して二度ビックリしました(^^;)。全体的にロシアン・トランペットがデカ過ぎるのはご愛嬌といったところでしょうか。気にくわない人もいるでしょうが、僕にとっては微笑ましい演奏です。何度も聴くと思います。併録の「白鳥の湖から情景」がまたイイ。アンコールでしょうか、もっと聴いていたい...というところで終わってしまうのが残念。

タコ5の方も良い演奏だと思います。最後の歓喜のファンファーレが抑えめに演奏されているのがなんだか考えさせられますが、特にガッカリする部分もなく最後まで聴けました。僕なんかにとってはコレで十分なんだけどな〜。今回のバカ買いで、評判のムラヴィンスキーの東京ライブ盤とサイトウキネン盤も買ってしまったのでどんな演奏なのか楽しみです。そういえば、ブックレットにアルヴィドのディスコグラフィが載っているのですが、そこにちゃんとタコ5@ロイヤルアルバートホール盤もリストアップされてましたよ>mckenさん。いつか再発されないかしら。

で、このチャイ5とタコ5、収録日が同じなのですが、どういうことなのでしょう?1回のコンサートでどちらも演奏したのでしょうか?(だとしたらスゴい体力!)それとも、昼夜2回公演だったのでしょうか?(それでもスゴい体力)どちらにしても、1日でどちらも体験できたなんて当時のお客さんはうらやましいなぁ。。。

ところで、Altusのこのシリーズにはムラヴィンスキー指揮のチャイ5もあって、演奏はスゴいらしいのですがどうやら膝上録音らしく、録音者の鼻息が入っているということなので(^^;)買うのをやめました。ムラヴィンスキーのチャイ5はグラモフォンから出ている後期交響曲集に入っているもので十分満足なのですが、2枚に分かれているので滅多に聴きません。そのためだけに3枚組になってるヤツを買うのももったいないしなぁ...。

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2008年6月13日 (金)

発症

HMVのオンラインストアにて;

Altusレーベルのセールをやっているので、ここぞとばかりに4枚カートへ。

でもって、2枚買うとダブルポイントってことなので普段買えずにいた国内盤を2枚カートへ。

さらに、輸入盤3枚買うと25%オフキャンペーンをやっているので輸入盤を3枚カートへ。

もういいかと思ってトップページに戻ったら、厳選国内盤CD2点以上で20%オフキャンペーンで前から目を付けていたモノが対象になっているので2枚カートへ。

あぁ、全部聴き終わるのはいつになるんだろう?

内訳と感想は追々。

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2008年5月20日 (火)

BCL9

名取吾郎の「アトモスフィア」が入っているというので先月から予約を入れていたのに、発売日の今日になって「入荷遅れ」のメールが!

Webを見ても遅れについて何も書いてないし...どうした?>ブレーン

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